ビジネスIT機器紹介

周辺機器の紹介

 

 

 

 

2023/04/16

 MiniTool Power Data Recovery11.5について

 

MiniToolは、Windows用のデータ復元ソフトウェアのアップデートをリリースしました。
 論理エラーによるソフトウェアのクラッシュ問題を修正します。
 検索機能の効率を向上しました。
 エラーコード-1 登録問題を修正します。
 その他のバグ修正。

 

パソコンで失われたデータを復元できるツールです。
ゴミ箱から削除したデータを復元でき、破損したパーテーションからデータを取り出せます
データはファイル、フォルダを復元できます。
OSの障害で失われたデータを復元できます。
10年以上にわたって消費者からの信頼を頂いております

 

データ復元のスキャン プログレス バーの位置を最適化
データ復元のデータフィルタリング機能を最適化
exFAT パーティションからのデータ復元を最適化

 

MiniToolアプリケーションを今すぐダウンロードしよう - 何百万人ものユーザーに選ばれる

 

信頼の、
全世界での総インストール数 61,967,899

 

 

 

 

2023/04/16

 ビデオカード ASUSDUAL-RTX4070-O12G について

 

DUAL-RTX4070-O12G
取り付け動画です
開封動画です

 

仕様は下記の通りです。

 

NVIDIA GeForce RTX 4070搭載
「DUAL」グラフィックカードOC版

 

・NVIDIAR GeForce RTXR 4070搭載
・オーバークロックモデル
・ファンハブを小さくしてブレードを長くし、バリアリングで下向きの空気圧を高めるAxial-techファン2基搭載
・エアフローに最適化されたアルミニウム製バックプレートとAxial-tech製ファンが連動し、ノイズレベルを下げ、GPU温度を厳密にコントロール
・スリーブベアリングデザインに比べて最大2倍の長寿命を実現したデュアルボールファンベアリング採用
・インターフェース:PCIe 4.0
・OC mode : 2550 MHz
・Default mode : 2520 MHz(Boost)
・CUDAコア数:5888
・メモリータイプ:12GB GDDR6X
・メモリースピード:21Gbps
・メモリーバス幅:192-bit
・補助電源コネクター:8-pin × 1
・映像出力:HDMI 2.1 × 1、DP 1.4a × 3
・推奨電源ユニット容量:650W
・2.56スロット
・寸法:267.01×133.94×51.13mm(本体)
・重量:968g(本体)
型番:DUAL-RTX4070-O12G

 

JAN:0197105128200

 

発売日:2023年4月13日

 

 

 

2021/11/30

 EaseUS Partition MasterProfessional 16.5 について


MBRディスクとGPTディスク上のプライマリパーティションやパーティション間の変換、領域拡張、パーティションの移動・サイズ変更・結合・分割など、さまざまなパーティション上の操作をやってくれるオールインワンのパーティション管理ツールです。

 

●EaseUS Partition Master Proの基本情報
・EaseUS Partition Master Professional はディスク管理ツールで、効率的にディスクスペースを管理できます。
 パーティションをリサイズ、拡張、分割、フォーマット、作成、移動、復元、結合するのにHDDパーティションソリューションを提供するだけでなく、もっと高度なパーティション管理マネージャーも提供します。
例えば、OSをSSD/HHDに移動、NTFS、FAT32とFAT間でファイルシステムを変換、Windows To Goを作成、回復環境に統合など。

 

●オール・イン・ワンのパーティション&ディスク管理ソフト
・パーティションの拡張
 パーティション拡張をして、ディスク領域不足を解消しましょう

 

・パーティションを結合
 簡単に複数のパーティションの結合をすることができます

 

・パーティションをリサイズ/移動
 簡単にパーティションをリサイズ/移動してパフォーマンスを向上させましょう

 

・パーティションの作製
 簡単なステップで、パーティションを作成することができます

 

・パーティションを削除
 パーティションの削除によって、新しいパーティションの作成、パーティションの形式変更、領域の再分割を可能にします

 

・4Kアラインメント
 4Kアライメントによってディスクを最適化することができます

 

 

 

EaseUS Todo PCTrans 製品版 12.5 について

素早くファイル、プログラム、及び設定を新しいPC・OSに移行
Windows 11/10/8.1/8/7/XP/Vista & Windows Serverに対応
Windows 7サポート終了後のデータ移行に最適

 

●パソコン間のデータ転送方法は3種類!

 

・ネットワーク経由でのデータ移行
 二つのパソコンを同じLANに接続して、選定されたファイル/プログラムを直接移行することができる。

 

・イメージファイル経由でのデータ転送
 全てのデータのイメージファイルを作成し、ターゲットのパソコンに移してから復元する。特にWindowsインプレースアップグレードする際に役立つ。

 

・ローカル転送
 ローカルディスクの間にアプリを転送することで、ディスクスペースを充分に使うことが可能。

 

● データレスキュー:故障PCからデータやアカウントを復元する
 パソコンの動作スピードは非常に重くなった場合、または、パソコンに大量のデータが保存されているが、パソコンが起動に失敗した場合、データを復元する効果のある対処はありませんか?
・故障したPCからデータを復元
 ハードウェアなどの不具合によって、パソコンが起動できなくなる時、落ち着いてください。EaseUSPCTransは、故障のPCからデータを復元することができます。

 

・プログラムや個人設定を新しいPCに快適に移行可能
 他のデータ復旧ツールと異なり、EaseUSPCTransは、ファイルやプログラムだけではなく、元の個人設定及びアカウントをも一緒に移行可能です。

 

・使いやすくて便利なツール
 パソコンについての知識がほぼ不要!詳細なガイドを参照して、ユーザーは簡単な数クリックで安全的に故障PCからデータを復元できます。

 

●PCからPCへデータを転送する方法
・ステップ1.PCからPCへ転送モードを選択
 ソフトのメインウィンドウで「PCからPCへ」をクリックします。
・ステップ2.転送先を選択
 転送先となるPCを選択します。(目標PCが表示されていない場合は、PCのipアドレスを入力することで接続も可能!)
・ステップ3.ファイルを選択して転送
 移行したいファイル、アプリ、またはユーザーアカウントを選択して転送プロセスを始めます。

 

 

 

EaseUS Todo Backup Home 2022 について

●思い通りにディスク・システムをクローニング
EaseUS Todo Backup Homeなら、あなたの期待に応えられるように、強力なクローン機能によって
ハードディスククローン、システムクローン、パーティションクローンを思い通りにクローニングすることが可能です。
データの移行、ハードディスクのアップグレード、交換などの時に大いに効果を発揮できるEaseUS Todo Backup Homeのクローン機能!

 

●柔軟性あるクラウドバックアップ
バックアップファイルをクラウドストレージに保存して、データ盗難を防ぎます。

 

●信頼性のある便利なユーティリティ

 

●EaseUS Todo Backupはなんでもバックアップできる!
・システムバックアップ
 現在使用中のOSを特定のバックアップ先にバックアップすることで、OSの不具合などから解放する。
・ファイルバックアップ
 PCに保存されているファイル・フォルダーを自由に選択して、バックアップする。ソフトは、定期的に・自動的にファイルをバックアップするバックアップスケジュールを作成することも可能です。
・ディスク/パーティションバックアップ
 データ損失を避けるため、PCにあるディスク、パーティションを選択して、他のディスクにバックアップすることが可能です。

 

 

 

10/27時点
 パーティション管理ソフトMiniToolPartition Wizardの紹介です
このソフトは、パッケージソフトにも劣らない機能を有した、フリーの本格派パーティション管理ソフトです。

 

 

動作OS
 Windows 10 Windows 8.1/8 Windows 7 Windows Vista WindowsXP
対応ファイルシステム
 FAT12/16/32 exFAT NTFS Ext2/3/4
汎用デバイス
 HDD SSD SSHD 外付けHDD USBフラッシュドライブ SDカード ダイナミックディスク ハードウェアRAID

 

 このソフトは2TB以上のドライブにも対応するパーティション管理ソフトです。
 最大32基のドライブまでを管理することが可能で64bit版Windowsでも動作します。
 「MiniToolPartitionWizardHomeEdition」は、パーティションの作成や削除、サイズ変更、フォーマットといったハードディスクの管理を行うためのソフトで、パーティションのコピーや復元をウィザード形式で行えるほか、ディスク単位でのコピー、抹消、パーティションサイズの変更なども行えます。
 設定内容は一時保存され、実行前に確認したり、取り消したりすることが可能なので、安心して操作が可能です。
 NTFSからFATへの変換機能や、MBRとGPTとの相互変換機能も搭載します。

 

 メイン画面は、主要な機能がまとめられた折りたたみ式のパネル(左ペイン)と、ドライブ情報の表示エリア(右ペイン)からなる構成で、ドライブ内のパーティション構成や使用状況、ファイルシステムなどの情報がひと目わかります。
 ドライブ情報でドライブやパーティションを選択すると、それに応じて左ペインの操作パネルやツールバーの内容が変化しとても使い勝手がよいかと思います。

 

 「パーティションのコピー」「ディスクのコピー」「パーティションの復元」は、操作パネルからウィザードを起動し、対話形式で操作を進めてゆくことが可能で、その他の機能は「Operations」グループにまとめられられています。

 

ドライブを選択した状態で利用できる主な機能は、
 パーティションの整列(Align AllPartitions)
 MBRの再構築(Rebuild MBR)
 全パーティションの消去(Delete AllPartitions)
 ディスクのコピー(Copy Disk)
 表面テスト(SurfaceTest)
 パーティションの復旧(Partition Recovery)
 ディスクの抹消(WipeDisk)
 ディスクプロパティ情報の表示(Show DiskProperties)
などの機能があります。
パーティションを選択した状態で利用できる主な機能(上記以外)には、
 フォーマット(FormatPartition)
 削除(Delete Partition)
 移動/サイズ変更(Move/ResizePartiton)
 拡張(Extend Partition)
 分割(Split Partition)
 コピー(CopyPartition)
 ドライブ名の変更(Set Label)
 ファイルシステムの検査(Check FileSystem)
 パーティション内の表示(Explore Partition)
 非表示化(HidePartition)
 アクティブ化(Set Active)
 ドライブ文字の変更(Change DriveLetter)
 基本パーティション/論理パーティションの変換(Set Partitions AsLogical/Primary)
 シリアル番号の変更(Change Serial Number)
 タイプIDの変更(ChangePartition Type ID)
 パーティションの抹消(Wipe Partition)
 パーティションプロパティ情報の表示(ShowPartitionProperties)
等があります。
 その他に、メインメニューからはMBRディスクの初期化やGPTディスクの初期化、ファイルフォーマット(FAT/NTFS)の変換などを行えます。
 設定内容はいったん待機状態となり、操作パネルの下段には待機中の処理の数とその一覧が表示されます。
 待機中の操作は「Undo」で直前の設定内容を取り消したり、「Discard」ですべてをキャンセルしたりでき安心して利用可能です。

 

 最終的に設定を確認して「Apply」を実行すれば、実際に処理が行われる仕組みです。

 

 メニューや操作パネル、ウィザード、メッセージボックスなどの表記は英語ですが、ファイルシステムの検査を行った場合、実行中のレポートは日本語で表示されます。
 表示用として日本語フォントを選択することもでき感覚的な操作が可能となっています。

 

■メイン画面。ドライブ内のパーティション情報をマップとリストで確認できる

 

■パーティションのコピー・復元などは、ウィザードによる操作に対応

 

■操作設定の内容は、操作パネルのペンディングリストに登録される

 

 

 

 

 

 

10/19時点
フルサイズミラーレス一眼 SONY α7C の紹介です

 

 

 

世界最小・最軽量、フルサイズミラーレス一眼カメラです。
7Cは世界最小・最軽量の約509gを実現。さらに、新しいキットレンズであるFE28-60mmF4-5.6(SEL2860)も世界最小・最軽量の約167gを実現。
どこへでも手軽にフルサイズの描写力を持ち運ぶことができるシステムでありながら、性能に一切妥協することなく、ソニーが培ってきた最先端技術を惜しみなく搭載。新しいコンセプト“Compact”と高性能を両立し、これまでにない自由な撮影スタイルを実現します。

 


画質の美しさで選ぶなら、断然フルサイズ
デジタルカメラの心臓部である、イメージセンサー。このセンサーが大きいほど多くの光と画像情報を取り込めるため、より豊かな階調表現やリアルな色の再現が可能。α7Cでは、一般的なスマートフォンで採用されている1/2.3型センサーの約30倍の大きさとなる、35mmフルサイズセンサーを搭載。

コンパクトボディに最先端AFを搭載
これまでαが培ってきた高いフォーカス精度と追随性をもつ像面位相差AFシステムを搭載。AIを活用したリアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングにも対応しているため、静止画、動画撮影時を問わず、一度捉えた被写体を見失うことなく、カメラまかせでピントを合わせ続けることが可能。

 


多彩な機能でキレイな4K動画が撮影
フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力するため、モアレやジャギーの少ない高解像力を誇る4K動画画質を実現。また、インスタントHDRワークフローを実現するHLG(HybridLog-Gamma)への対応や、14ストップの広いダイナミックレンジを実現するS-Log3、最大5倍までのスローモーションと最大60倍までのクイックモーションを最大50Mbpsの高画質フルHDで本体内記録可能なスロー&クイックモーションなど、表現の幅を広げる多彩な動画機能

 

 

 

6/14時点

 

Raspberry Pi 4 メモリー容量8GBモデルのケースをファン付に交換しました

 

RaspberryPi4のプロセッサとしては、Cortex-A72アーキテクチャ(64ビットのクアッドコアARMv8が1.5GHzで動作する)を採用しているため
発熱量が多いような気がします。

 

このためファン付にケースを交換しました。

 

Smraza Raspberry Pi 4 ケース ラズベリー・パイ 4 用ケース +ファン+ヒートシンク
白黒ケース (ラズパイ4本体含みません)SW21-4S 1
https://amzn.to/2MSLBEI

 

動画紹介
https://youtu.be/8om0tObef1o
200614_ras1

 

購入先

ラズベリーパイ4 セット/8GB 8ギガ (本体,ケース, 電源, Noobs入り(32G Micro SD), USBケーブル, ヒートシンク )Raspberry Pi4 8G UK製Raspberry Pi財団公認ベンダー商品

 

 

 

6/7時点

 

Raspberry Pi 4 メモリー容量8GBモデルの紹介です
 2006071_1a

 

開封から組み立てOSインストールの動画紹介となります。
https://www.youtube.com/watch?v=91ZWmLP2Z2k

 

主な紹介内容
RaspberryPi4のプロセッサとしては、Cortex-A72アーキテクチャ(64ビットのクアッドコアARMv8が1.5GHzで動作する)を採用した。
H.265のハードウェアビデオデコーディングもサポートしている。

 

Gigabit Ethernet over USB 2.0ではなく、本物のGigabit Ethernetを装備したこと。
フルサイズのHDMIポートがなくなったこと。その代わり、2つのmicro-HDMIポートを装備した。
これにより、1台のRaspberry Piに、2つの4Kディスプレイを、60fpsで接続できる。

 

Raspberry Piは、もともと子供たちにプログラミングを教えるための手軽なコンピューターとして設計されたものだが、
さまざまなユースケースに対応できる
多用途のデバイスとして認められてきており、今回のアップデートは、個人、そしてメーカーにとっても、ヒット作となりそうな予感がしている。

 

6/2時点

 

Raspberry Pi4 B 8GB スターター キット V132GB透明[RASST48STA0321]を購入しました
200602
 OS書込済のSDカード・3Aの電源・ケース・HDMIケーブル・大型ヒートシンク・スイッチケーブルがセットになった「Pi4 B 8GBスターターキットV1 32GB 透明」というものです。
 組み立て概要等は随時ご紹介していきますのでお願いいたします。

 

 

5/30時点
ラズパイ4の8GBモデルが登場、標準OSも64ビット対応へ
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 Raspberry Pi 4 Model B(以下、ラズパイ4)」にメモリ容量8GBモデルが発売されました。
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でアジアからインダクターが入手できず、8GBモデルのリリースを3カ月遅らせることになったという。
 8GBモデルの投入に合わせて、これまで展開してきた標準OSの「Raspbian」についても、よりラズパイの標準OSとして分かりやすい「RaspberryPiOS」に名称変更し、8GBのメモリ空間を有効活用するための64ビット対応も進めることになったとのことです。
 KSYのWebサイトによれば、価格(税別)はラズパイ4単体が8200円、ヒートシンクやスイッチケーブルをセットにした「ベースキットV1」が9250円、ケースや電源、OS書き込み済みのSDカード、HDMIケーブルなども同梱した「スターターキットV1」が1万2400円となっている。
 2020年度から小学校で始まるプログラミング学習の先取りや、自作のロボットやゲーム機などの電子工作にも!お子さま専用のパソコンにも!

 

 

 

今回は光コネクタの種類と構造等について見てみたいと思います。

 

1.光コネクタの種類
(1)端面研磨形式
光ファイバをコネクタ接続する際に、接続損失と反射が抑制されるよう考慮する必要があります。そのために、光コネクタのフェルール先端面(以下、端面)形状として様々なものが使用されています。

 


(2)単心コネクタ
単心コネクタは、ジルコニア等のセラミックを用いたフェルールの中心部に高精度で孔を設け、光ファイバを孔内部に接着剤で固定する構造がとられています。そして、フェルール相互を金属またはセラミックのスリーブで高精度で位置あわせをし端面を接触させることで光ファイバのコア相互を接続します。
フェルール外径として、2.5mm・1.25mmの二種類あり、また夫々に複数のボディ形状が採用されています。

 

2.5mmフェルール系

 

1.25mmフェルール系

 

(3)多心コネクタ

 

 

レ購入先

サンワダイレクト楽天市場店

 

 

LANケーブルの種類と構造について

 

LANケーブルの種類について再確認したいと思います。

 

各々の平衡対ケーブル規格毎の代表的な通信速度を下記に示します。

 

CAT8(〜2000MHz)−−40GBASE-T(25GBASE-T)
CAT7A(〜1000MHz)ーー10GBASE-T(10Gbps:完全対応)
CAT7(〜600MHz)ーー10GBASE-T(10Gbps:完全対応)
CAT6A(〜500MHz)ーー10GBASE-T(10Gbps)
CAT6(〜250MHz)ーー1000BASE-TX(1Gbps),ATM(1.2Gbps)
CAT5e(〜100MHz)ーー1000BASE-T(1Gbps)
CAT5(〜100MHz)ーー100BASE-TX(100Mbps),ATM(155Mbps)

 

LANコネクタの種類
 メタリックケーブルと各種装置を接続するLANコネクタにはLANの方式に合わせ種々の物が使用されますが、現在主流となっているxBASE-TにおいてはUTP等のメタリックケーブルの両端に取り付けられるのが8P8Cと呼ばれるモジュラーコネクタです。外観・寸法等が酷似するため一般にRJ-45等と呼ばれています。

 

●プラグの接続方法
 撚り対線番号とプラグの端子番号の結線は、米国規格協会(ANSI)で定められており、TIA/EIA-568-B(T568B)やTIA/EIA-568-A(T568A)の規格が用いられています。
 ストレートケーブルでは両端に同一の規格が使われ、クロスケーブルにおいては一端がT568B、他端がT568Aの規格が使われています。

●ジャックの種類
 ジャックは、各装置の接続インタフェースや、建物内LAN配線において複数並べて設置されるパッチパネルや単独のローゼットとして用いられています。
 配線システムにおいて、UTP等のケーブルとジャックとの接続方法については、複数のサプライやにより様々なものが提供されています。

 

 

シリアル信号に関する用語について

 

最近ではシリアル信号のコネクタはパソコンでは見なくなりました。
でもパソコンと機械等を接続して制御する場合などはまだ使われています。
ここでは簡単にその機能について説明します。

 

 

RS232C予備知識
RS232Cは2台の装置の間で通信を実行することを目的として作られたシリアル転送形式のインターフェースで、もともとDTE(DataTerminalEquipment:ホスト側)とDCE(DataCommunicationEquipment:端末側)を結ぶインターフェースとして標準化されたものです。

 

RS232C、RS422、RS485とは
RS232Cはシリアルインターフェースの標準規格として広く使われています。伝送速度は、従来最速20Kbpsでしたが、年々技術進歩と共に高速になり10Mbpsというものも出てきています。低速側は300bps、150bps、75bps、50bpsと言った所が最低速度と思われます。およそ距離15m以下で使用されています。現在ではパソコン、モデム間の入出力インターフェースとしてだけではなく、このインターフェースをもったコンピュータ周辺装置も一般的に普及するようになりました。そのメリットは、
[1]大容量のデータを最低3本(TxD・RxD・SG)という少ない信号線で送ることができる
[2]構造が簡単でローコスト
[3]一般的に普及しているためにアプリケーションが多い
などにあります。

 

一見便利なRS232Cにも下記のようなデメリットがあります。
[1]1:1の伝送しか出来ない
[2]通信速度が遅い
[3]伝送距離が短い
[4]ノイズに弱い

 

これらの欠点を改良するために作られた規格がRS422です。
RS422は平衡型のインターフェースで、1:Nの伝送が可能です。10Mbps以下(RS422も技術進歩と共に高速になり、32Mbpsと言うものも出てきています。)の伝送速度で、DTE/DCE間距離1.2km以下の伝送回路に適用されます。

 

RS485の規格は、電気的にはRS422とほとんど同じ平衡伝送です。ただ決定的に異なるのが、RS232C/RS422はポイント・ツゥ・ポイント(1:1)の伝送に適用されるのに対して、RS485はバス方式のマルチドロップ(1:32)に適用されるという点です。

 

RS485は伝送路の一番遠い場所の両端に終端抵抗を入れます。従ってドライバの能力は、両端の2か所の終端抵抗を駆動出来るだけの電流容量が必要になります。また、送信を行わないときはハイ・インピーダンスになります。さらにレシーバを多数接続するために、入力インピーダンスを高くとってあります。RS485はこれらの点でRS422と電気的に違います。
ただし2線式RS485の伝送は1組のバスラインでつながっているので、ドライバは常に1箇所から送信されなければなりません。それ故、伝送路は必然的に半二重となるため、衝突防止をソフトウェアでコントロールする必要があります。(4線式RS485は全二重です。)
RS485ではこうした特性を踏まえたソフトウェアを用意することにより簡単なLANシステムを構成でき、RS422の持つ長距離伝送のメリットも活かされることになります。

 

RS422と4線式RS485の違いについて
RS422 は、
基本1:1の2台間の通信に使用します。マスタ側RS422からの送信のみで1:N台の接続も可能です。RS422は、送信データラインTXD+、TXD−はデータ存在に関わらず常にアクティブな状態を保っています。(ハイインピーダンス状態が存在せず"常に送信状態"です。よって複数の送信端末を接続する事が許されません)

 

4線式RS485 は、
1:1でも1:N でもN:Mでも通信可能です。(場合により、システムとして上位概念のプロトコルを考慮する必要があります。)
4線式RS485は、送信データラインTXD+、TXD−はデータが存在するときのみアクティブな状態になり、データが無い場合は常にハイインピーダンス状態を保ちます。よって複数の端末を相互に接続して送信も受信も可能になります。下図はKS-485I-RJ45W4を複数使用したマルチ接続例です。この例では1台がホスト的な存在になります。(他の全ての送信を受信しているのが左側のものだけと判ります。)もちろんプロトコル設計次第でマルチマスタ接続を行ってもかまいません。

 

 

ノートPC用ACアダプターについて

 

一般的にノートPCにはACアダプターが付属していると思います。
ACアダプターが自宅用、会社用等もう一つほしい場合があるかと思います。
普通なら純正のものを購入するかと思いますが、実は電圧、電流、コネクタ形状が合えばどのメーカーのものでも使えます。

容量は75W以上あればよいようです。なお、全機種確認したわけではないので使用時は自己責任でお願いいたします。

 

また、USB PDに対応したノートPCであれば、USB充電器でも可能です。

 

2012年から新たに登場したUSBの給電規格が「USBPD」です。この規格においては、USBコネクタにType-Cを使用する必要がありますが、1本のUSBケーブルで最大100Wまでの電力供給に対応しています。これにより、ノートパソコンなどのような多くの電力を必要とするデバイスへの電力供給も可能となりました。

 

また、USBType-CコネクタはCCという信号ラインを持っており、充電器などの電力供給側と接続デバイスの双方が対応している場合には急速充電を行えます。

 

従来の製品においては、電圧差やコネクタ形状の都合で複数のACアダプタを用いる必要がありました。しかしUSBPDでは、5V、9V、15V、20Vと4つの電圧に対応しているため、同じアダプタで複数の異なる機器への給電も可能です。場合によっては、機器に応じていくつもコンセントに接続していたACアダプタや電源コードの数を減らすことができます。

 

 

 

AtermのWiFi6対応ホームルータWX3000HPの回線スピードテストを実施しました。
0528
https://youtu.be/Er_r5JMLB00
詳細はご覧ください。
ダウンロード105Mbps、アップロード245Mbpsがその日の21:00頃の回線スピードでした。時間帯により変わると思いますので参考にしてください。

 

 

 

 

実売2万円のWi-Fi 6ルーター、NEC「Aterm WX3000HP」を購入しました。
概要はこちらでご覧ください
結構思いです。0.7kgあります。
3000
https://youtu.be/UYYoqeDgc3A

 

 

 

 

tel
書名「テレワーキング革命」。大沢光著。日本実業出版社。昭和63年8月初版。なる書物を発見しました。
概要は下記の通りです。
  @セントラル・オフィス通勤型(テレワークではない)
  Aサテライト・オフィス通勤型(通勤時間は短くなる)
  Bサテライト・オフィス通勤/在宅勤務併用型
  C在宅勤務型
  Dオフィスレス勤務(セールスマンなど外勤者。顧客先などに直行し直帰。モバイルワーク)
 この本が出版された昭和63年(1988)、インターネットはまだ無かったが、文字を送受信するパソコン通信は存在し、メールボックス、電子掲示板、チャットのほか、リアルタイムではないが電子会議も行えた。
 このほか、ファクシミリもあった。テレビ会議が試験的に行われたのは1970年代のことで、例えば電電公社が東京と大阪の間で行った画面分割並列表示によるカラーのTV会議がそれに該当する。
 1984年にはTV会議システムのサービスが開始されたが、費用的な面もあり一部で利用されるにとどまっていた。携帯電話は登場していたが当時は重く大きかったため、外出時にはポケベルが利用されていた。
 平成になってからだったと思うが、職場で在宅勤務を提案する人が居た。しかし、部外秘の資料を持ち出す必要があったため、採用にはならなかった。

 

 

 

AIプロセッサーの今
ai
学習には大量の演算が必要で、これにはGPUが有利

 

 学習に関して言えば、もちろん計算量も半端ではないし、かつ計算精度もあまり極端には落とせないので、ひたすら計算機を動かす必要がある。
 大量のMAC演算を行なうことに特化した構造になっているGPUは非常に有利である。
 NVIDIAは早い時期からDNN(DeepNeuralNetwork:深層学習)に取り組んでおり、CUDAでDNNを実行するためのさまざまな環境やライブラリーを提
供していたこともあって、必然的に学習=NVIDIAのGPUを並べてCUDAで記述、という図式が出来上がることになった。

 

推論は精度より速度
 計算精度を引き上げてもそれほど推論の精度は上がらず、逆に計算精度を落としても推論の精度が落ちにくいことが見えてきた。
 浮動小数点演算を前提にしたネットワークにそのまま整数演算を通せるわけではないのでやや手直しは必要だが、整数演算にすることでより小規模な演算回路で済むし、データも8bit幅で済むため、SIMD形式で処理すれば同時に処理できる数が増えることになる。
 そして推論に関しては、計算精度を上げるよりも層数を増やした方が有利という傾向が見え始めた。
 例えるなら、16bitで演算する5層のネットワークより、8bitで演算する10層の方が高い精度を出せる感じだ。
 ネットワークの層数を増やすと必要になる計算量やメモリー利用量が増えるので、これを計算精度を落とすことで帳尻を合わせる方が有利なのが明確に見え始めた。
 加えて言うと、実際のアプリケーションの利用の仕方を考えると、認識精度が高いけど遅いよりも、認識精度が少し低くても高速な方が使いやすいという要望も上がってきた。
 例えば顔認識。通常ならカメラを組み合わせて、撮影した画像をリアルタイムで処理して「これは誰か」、あるいは「これはなにか」を判断するわけだが、その際に例えば毎秒10回判断して、その結果を統計を取るようにした方が確度が高い、というアプリケーション側からの要件である。
 どんなに精度を上げても、100%というのはなかなか到達しない。通常は70%から80%の確度になるわけで、そうであれば顔の向きを少しづつ変えながら撮影して、その結果を判断することで、より確実性を増せるという話になる。

 

 

実売2万円のWi-Fi 6ルーター、NEC「Aterm WX3000HP」発売となったようです。
最大通信速度は2402Mbps(5GHz帯接続時)または574Mbps(2.4GHz帯接続時)。搭載CPUはデュアルコアで、Wi-FiチップはIntel製を採用。NEC独自の回路設計やチューニング技術「ハイパワーシステム」により、同社測定によるWi-Fi通信時の実行スループットは約1580Mbpsだという。推奨接続台数は36台。
2×2のMU-MIMOとビームフォーミングに対応するほか、本体に内蔵する2本のアンテナにより、Wi-Fi子機の向きを問わず安定した通信を実現する「ワイドレンジアンテナ」、通信帯域を自動で割り当てる「バンドステアリング」、周囲の状況に応じて通信チャネルを自動で切り替える「オートチャネルセレクト」などの機能も搭載する。

 

 IPv6IPoEへの対応については、MAP-E、DS-Liteに対応し、国内ISP提供オプションの多くが利用できるほか、同社独自の「IPv6HighSpeed」により、スムーズな大容量通信を可能にするという。

 

 さらに、IPv6RARDNSSオプション通知にも対応し、DHCPv6に未対応のAndroidなどの端末にDNSv6サーバーアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなくIPv6上で全ての通信が高速に行える。

 

 移行前のWi-FiルーターからSSIDとパスワードを引き継げる「Wi-Fi設定引越し」や、Wi-Fi接続端末を管理できる「見えて安心ネット」、ファームウェアの自動更新機能も搭載されている。

 

 背面にはいずれもギガビット対応のWAN×1、LAN×4を装備。本体サイズは約48×129.5×170o(幅×奥行×高さ)、重さは約0.7g。

 

 新電波法で利用可能となった144チャネルの利用と、中継機モードでの動作には、秋ごろのファームウェアアップデートで対応予定とのこと。
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「NZXT C850」静音スタンダード電源ユニットについて紹介します
変換効率90%のGold認証を取得かつ850Wの電源容量を備えたハイパフォーマンスATX電源ユニット「NZXT C850」をレビューします。
公式紹介ページ:https://www.nzxt.com/product-overview/c-series
製品公式ページ:https://www.nzxt.com/products/c850

 

NZXT C850の外観や概要について
NZXT C850の外観や付属品をチェックしていきます。

 

 

NZXT C850の電源ユニット本体は次のようになっています。NZXTC850のスチール製外装は、質感の高い塗装になっており高級感のある装いです。

 

 

側面にはアクセントとなる凹み加工に加えて、薄っすらとNZXTC850の製品ロゴがプリントされています。

 

 

NZXTC850は電源容量850Wでメインストリーム向け電源としては比較的大容量ですが50%負荷時の変換効率90%以上を保証するGold認証の低発熱を活かして奥行はコンパクトな150mmとなっています。電源容量の小さいC750とC650も含め、いずれも奥行150mmとコンパクトなので、同社のNZXTNewHシリーズで最もコンパクトなMini-ITX対応のH210iにも対応可能です。

 

 

 

 

「NZXT C850」は低負荷時に冷却ファンを停止させるセミファンレス機能ZERORPMFANMODEにも対応しています。セミファンレス機能はAC端子やロッカースイッチの傍に実装されたボタンでオン/オフを切り替えが可能です。

 

 

 

電源ユニット冷却ファンの最近のトレンドは140mmサイズファン搭載ですが、NZXTC850には120mmサイズファンが採用されています。長寿命・高静音性な流体動圧軸受(FluidDynamicBearing)が採用された定格(最大)2200RPMの120mmサイズ冷却ファンとなっています。


 

 

 

 

NZXTC850」に付属するケーブルのマザーボードに接続する側のコネクタの根本を確認してみると、熱収縮チューブが明らかに膨らんでおり、どうやら電力波形の安定化やノイズ低減のためコンデンサ等の素子がケーブル側にも埋め込まれているようです。そのため「NZXTC850」では高級電源で採用の多いフラットきしめん型ではなくスリーブまとめ型のケーブルが採用されているようです。

 

 

 

「NZXT C850」で使用可能な電源ケーブルの長さやコネクタ数の一覧は次のテーブルのようになっています。

 

 

 

PC電源 Seasonic「FOCUS PX」シリーズの紹介

 

 電源選びは自作PCにおいて、かなり重要な要素になる。CPUやGPUからなにもかも電源があってこそで、性能や安定性が低いものを選ぶと、高負荷になった途端、不安定になったり、起動にずっこけたり、スリープがうまく行かないなどなど、多くのインシデントと遭遇しがちだ。

 

 また長時間のゲーミングライフや、それよりも高負荷が延々と続くクリエイティブワークになると、より安定した電源供給が必須となり、しっかりとした電源選びが大切だ。

 

 しかし、自作PC用電源ユニットは多く登場しており、いざ選ぼうとすると判断が難しい。そこで今回はゴリっと負荷テストをしたうえで、使い勝手のいい電源であるSeasonicFOCUSPXシリーズを見ていく。SeasonicFOCUS PXシリーズは、定番電源となっていたSeasonic「FOCUSPLUS」の後継機になる。

 

 FOCUSPXシリーズには、FOCUS-PX-650、FOCUS-PX-750、FOCUS-PX-850の3種類があり、末尾の3桁の数字=定格電力になる。まず選ぶ際には、想定するシステム構成の要求電力の2倍くらいが目安。FOCUS-PX-750(定格電力750W)であれば、フルロード時375〜450Wくらいの構成がベターになる。

 

 これはマラソンと同じで、定格電源ギリギリの状態で長時間駆動させるのは長期運用に適しておらず、余裕をもったスペックが正解だ。

 

 FOCUSPXシリーズは、すべて80PLUSPlatinum認証を得ており、20%負荷時でも約90%の電源変換効率であるため、将来的にスペックアップするつもりであれば、最初からFOCUS-PX-750、FOCUS-PX-850がオススメだ。

 

 FOCUSPXシリーズはATX規格の電源で、サイズは150×140×86mmで奥行きが短く、すべてのケーブルを着脱できるフルモジュラータイプでもあるため、小型ケースへの実装もしやすいと今時の電源といえる。

 

 また各種ケーブルは、ほどよく柔らかく、長さもATX12V4+4ピン電源コネクターの場合、ケーブル長約60cm(両端の接続端子含まず)と裏側配線のやりやすさの考慮もされている。

 

 初心者には優しく、ベテランも納得のいく配慮といえるだろう。また保護回路が各種そろっているほか、内部はケーブルレスデザインで安定性を高め、一次・二次側ともに105度電解コンデンサーを採用して信頼性を得ている。それもあってか、製品10年保証もアピールされており、同電源を選びやすいポイントだ。

 

低負荷時にファンを停止させるモードとファンを停止させないモードを選べる

 

 冷却周りを見ていこう。高性能流体軸受け120mmファン×1を搭載しており、ハイブリッドファンコントロール下で制御される。

 

 これは温度と負荷から自動的に「ファンレス」「サイレント」「クーリング」の3モードに切り換える仕様で、低負荷の場合は「ファンレス」、30%付近の負荷から「サイレント」、60%以上になると「クーリング」になるようだ。

 

 ユニークな要素としては背面に「HYBRIDMODE」ボタンがあり「ファンレス」のアリ/ナシを決定できる。たとえば、一定負荷が続く運用が多いのであれば(おそらく問題がないほど堅牢な電源なのだが)、精神的な安心を得るために「ファンレス」をナシにするアクションが可能だ。

 

 

 

ノーブランド「NB-RT-8125-S」 2.5G対応LANカードについて

 

 LANは現在1Gが主流ですが、2.5GのLANが出ているようです。

 

 コントローラーチップに“Realtek RTL8125”を採用する2.5ギガビット対応LANカードの新製品。

 

 PCI Express(2.0) x1インターフェースに対応するバルク版で、RJ-45コネクタを1ポート搭載している。

 

 最安値ではないでしょうか。

 

 でもスイッチが対応していないと意味はありませんが。